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学校給食にカレーが登場した日
1月22日【#カレーの日】
1982年、全国学校栄養士協議会が学校給食開始35周年を記念して1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、この日、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されました。 pic.twitter.com/MhaoOnJQ0J— 大和猫 (@yamatokotobacat) January 21, 2021


『カレーの日』関連ツイート


海軍カレーを食べる艦むすたち
1月22日はカレーライスの日ということで、海軍式カレーを味わう響ちゃんと電ちゃんです。 pic.twitter.com/5Gwvy912rd
— ひづき夜宵(旧垢消えたので再フォローお願いします) (@hiduki_2nd) January 21, 2021


明治初めの頃、海軍・陸軍軍人の病死の最大の原因は脚気でした。明治11年の記録のに、海軍の総兵員数4,528名中、脚気患者1,485名(32.79%)死亡者が32名あるほど深刻な問題でした。
この脚気の予防法を確立したのは後の海軍軍医総監・高木兼寛。白米中心で栄養バランスの偏った食事が原因であることを突き止め、模範としていたイギリス海軍の兵食を参考に改善を行ったところ、脚気は激減。この兵食のメニューの中にカレーシチューがあり、それをご飯に合うようにアレンジしたものが現在家庭で食べられているカレーライスのルーツだと言われています。
引用:横須賀海軍カレー本舗
日本人はカレー好き
おはようございます😃
今日は【カレー🍛の日】
1982(昭和57)年1月22日に
『学校給食創立35周年』を記念して行われた全国学校栄養士協議会がカレー🍛ライスを全国小中学校の児童、約800万人に給食として提供した
日本人はカレー好き😍
年間平均84食分のカレー🍛を平らげるとの調査結果がある🙋🏻♂️ pic.twitter.com/3lBXgNRdY5
— takurou (@takurou05519031) January 21, 2021


日本で最もカレーの消費量が多いのは、鳥取市なのです。
総務省が毎年行っている家計支出調査(対象は県庁所在地と政令指定都市)では、2016~2018年におけるカレールウの購入金額と購入数量の平均で、鳥取市が1位となっています。
カレールウの購入金額を見ると、意外にも、大阪市は37位、東京都区部は47位となっています。
カレー大好き黄レンジャー
今日はカレーの日♪カレーと言えばキレンジヤーの大ちゃんなりね♪『うまそうなカレーたい』#カレーの日#キレンジヤー#大ちゃん#秘密戦隊ゴレンジャー pic.twitter.com/rf0ltiRNXq
— もうこはん (@fubukihime2021) January 21, 2021


『秘密戦隊ゴレンジャー』(ひみつせんたいゴレンジャー)は、1975年4月5日から1977年3月26日まで、NET(現・テレビ朝日)系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全84話が放送された、NET・東映制作の特撮テレビドラマおよび作中で主人公たちが変身したヒーローのチーム名。
引用:Wikipedia
カレーのトリビア
おはよう🎶
✳️カレーライスの日
🔸香辛料をつかったインド料理(煮込み料理)
を他の国の人達は「カレー」と呼ぶ💯インドではカレーと呼ばない
カレーと呼ぶものは
インド料理の「サーグ」「コルマ」など🔸カレーの語源は
インドのタミル語「kari」に由来 pic.twitter.com/DNiVB5Cx6u— Lassie2 (@Banchan3K) January 21, 2021


日本語の起源はタミル語?
1970年代の末、学習院大学の大野晋教授は、日本語の起源は南インドのタミル語に求めることができる、という説を発表した。教授は日本語とタミル語の古典「サンガム」との間にコメ、アハ、ハタケ、タンゴなどの稲作農業に関する言葉の音韻が同一であることを手がかりに研究を進め、文法や五七五七七という歌の形式、様々な農耕儀礼、甕棺などの墓制などでも両者の間に近親性があると考えた。
引用:世界史の窓
群馬のおすすめカレー
群馬のおすすめカレー♪
今日は #カレーの日 🍛✨①梅乃家@東吾妻
濃厚フルーティーな旨味は絶品🍎
何度でも食べたいとんかつ専門店のカレー😋
②松島軒@高崎
創業80年、ダシの効いたまろやかカレー😊
昭和を醸す黄色が温かい✨
③叶食堂@渋川
深淵の漆黒ビター🍫
脳が麻痺する普通盛のサイズ感🤪 pic.twitter.com/A7cNoAG86t— 今日から群馬人 (@gunmer_man) January 21, 2021


「イギリスは食事がマズい」は本当?


おはよう🎶
✳️カレーライスの日
🔸香辛料をつかったインド料理(煮込み料理)
を他の国の人達は「カレー」と呼ぶ💯インドではカレーと呼ばない
カレーと呼ぶものは
インド料理の「サーグ」「コルマ」など🔸カレーの語源は
インドのタミル語「kari」に由来 pic.twitter.com/DNiVB5Cx6u— Lassie2 (@Banchan3K) January 21, 2021

よく「イギリスは食事がマズい」と聞く。実際は「味が不味い」というより「料理が簡素で手が込んでいない」が真相らしいが。
その大きな理由は産業革命。労働者たちを一刻でも多く働かせるため簡素で手早い食事が推奨されたコトと、農村から都市部への移動が進んで農産が廃れたためと言われている。
またイギリスの支配階級には「政治活動のために食事は簡素であるべき」との意識があったため食文化の発展が進まなかった、という背景もあるようだ。

なぜ「食事がマズい国」でカレーが生まれた?

カレーはスパイスの調合など手がかかる。質素な食事を是とし、食に無頓着な国の家庭料理に落ち着くとは考えにくい。
またイギリスは伝統を重んじる国。植民地であるインドの食文化を取り入れるなど宗主国のプライドが許さないのではないだろうか。
考えれば考えるほど「イギリスでカレーが生まれた」という事実が不思議なのだ。

イギリス人の船乗りは航海中にシチューを食したかったが、当時は牛乳が長持ちしないとの理由で諦めるしかなかった。これが発端となり、牛乳のかわりに日持ちのするカレーの香辛料を使って、シチューと同様の食材で作った料理をイギリス人の船乗りが考案しており、これがイギリス的なカレーの由来のひとつとされる。
引用:Wikipedia


イギリス人がインド人のように、多種多様な香辛料を使いこなすことは至難の業だった。そこでイギリスのC&B社は、スパイスをあらかじめ調合したものを「カレー粉」として商品化し、「C&Bカレーパウダー」という名称で売り出した。これによりカレーは英国の家庭料理として普及した。
引用:Wikipedia

「イギリスの食事はマズい」は誤解?




