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頑張っても結果が出ない人に足りないモノ
人間、何か行動を起こす上で戦略って本当に大切だと思うんだ。
…なに、いきなり。
でもいざ行動するとき、なんの戦略も立てていない人って意外に多いように感じるんだ。

だから今回は『戦略の大切さ』について思うままに語りたい。

(あぁ…なんにも考えず、とりあえず言い出したパターンか…。)

 

 

戦略がないと結果も出ない

 

 

努力しているのに結果が出ない人の大きな要因は『戦略を立てていない』だと思う。まぁ他にも経験とか才能とか言い出せばキリはないけど、そういう先天的な要素は無視して。
というと?
カンタンにいえば「目的を達成するために何をすればいいか」を考えていない、ということなんだけど…そういう人は大きく2タイプに分かれるとボクは思う。

 

  • 行動派
  • 方法派

 

“行動派”はとにかく行動あるのみ

 

“行動派”…は何となくわかるわね。「とにかく実行あるのみ」って感じかしら?
…というか”何も考えずに行動する“タイプのこと。この手のタイプは結果を出すためには何をすればいいか、とか一切考えていない。
行き詰ったときに「行動力」とか「根性」とか「やる気」とか「モチベーション」とか言い出すのは行動派の傾向だね。
…よくわからないわ。

 

 

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例えるなら学校のテスト勉強かな。もしテストで良い点を取りたいと思ったらどうする?
普段の予習復習はもちろんとして、やっぱりテスト期間の前から計画を立てて勉強を進めていくことかしら。
うん、そうだよね。対して「行動すれば結果はついてくる」タイプはテスト前に計画なんて立てない。一夜漬けで本番に望むタイプだ。…客観的に見れば寝不足でテストに挑んでいい結果を出せるとは到底思えないのにね。

 

 

“方法派”は方法に頼る

 

じゃあもう1つの”方法派”は?
テストの例えでいうなら「テストで良い点を取るための方法を探すタイプ」かな。
…それはテスト前に計画を立てて勉強を進めていくタイプとは違うの?
少し違う。事前に計画を立てるのは”戦略派”だけど、”方法派”は地道な努力よりも「テストで良い点を取るための方法がある」と考えるタイプだ。いうならば予習復習よりも良い参考書や問題集、塾…最後の手段としてカンニングに頼る感じ。
あぁ、なるほど。

 

 

戦略を立てないと…

どちらにも言えるのは「行動を自分の頭で考えていない」ことだね。自分を、あるいは正しい方法を信じて進めば必ず上手くいくと思っている
…物事がなんでも、そんなに思い通りに運ぶなら苦労しないわよね。
そうだね。何事にもイレギュラーというモノはある。だからこそ戦略が大事なんだけど…。
でも”行動派”も”方法派”も、自分の頭で考えていないから想定していないイレギュラーに遭遇すると「どうしたらいいんだろう」となってしまう。だからこそ戦略を立てよう、って話だ。

 

 

戦略を立てよう

 

戦略とは目的に向かう道筋のことだね。だから「戦略を立てる=目的への道筋を明らかにすること」といえる。
…いくらなんでも大雑把過ぎじゃないかしら。
…学問にもなるくらい奥の深い分野だからね。掘り下げればキリがないしそんなに詳しく語れるほど知識ないし…。

戦略学は機会があれば勉強してみたい分野ではあるんだけど…。戦略と計画の違いとか、ちょっと調べただけでも興味深い話題が色々と…。
…なんだか話が脱線してきてない?

 

 

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…話を戻して、ボクが言いたいのは「行動する前には道筋を立てましょう」ってこと。
道筋が明らかになっていないと失敗や想定外に遭遇したときに立て直せなくなったり、戦略と戦術を混同したりとか…目的方向へ進めなくなる。

 

 

戦略と戦術の違い

 

その「戦略と戦術を混同する」って話だけど…そもそも戦略と戦術って何が違うの?
…テストで例えるなら「テストで合格点を取る」のが”戦略”。「問題を解く」のが”戦術”かな。
…なんとなく、わかるようなわからないような。
例えば10問中8問以上解ければ合格のテストがあったとして、第1問目に解けない難しい問題が来たとする。
その時「どうやってこの問題を解こうか」と考えるのが”戦術的視点“。「この問題は後回しにして次の問題に取り組もう」とするのが”戦略的視点“…って感じかな。
あー、なるほど。つまりさっきの「戦略と戦術を混同する」っていうのは「テストに合格する」という目的と「問題を解く」という手段がゴッチャになっちゃってる…ってことね。
そういうこと。特に方法派の人ほど「方法は目的を果たす手段」だということを忘れて『正しい方法』ばかりを追い求める罠に陥りがちだ。

 

 

戦略に大切なコト

 

さて。戦略に大切なコトなんだけど…詳しく掘り下げるとキリがないので、ここでは軽く触れるのみで。

 

  • 戦略に完成度を求めない
  • 状況に応じて戦術を変える

 

戦略は不完全でいい

 

まず第一に、最初から完璧な戦略を立てる必要はない。戦略に完成度を求めるくらいならさっさと行動に起こすべきだと考える。
え、それは違うでしょ。だって戦略が不完全だったら目的達成にも影響が出るんだから完成度の高いものを立ててから実行に移すべきじゃないの?
例えば山登りを考えているとして。計画した登山ルートが実際にどうなっているかは現地に行ってみなければわからないよね。もしかしたら倒木で道が塞がって使えないかもしれない。そうしたら、どうする?
それはまぁ、登山ルートを変更するしかないわよね。もしくは道が復旧するのを待つか…。

 

 

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そう、いくら戦略の完成度を高めても実行してみれば何が起こるかわからない。ならば「戦略は”叩き台”に過ぎない」と考えてサッサと行動すべきだ。
さっきのテスト勉強の例えなら…教科書を頭から読み直してまとめノートを作るより、まず問題集を解いて自分の弱点を把握する。その上で勉強計画を立てる…みたいな感じかしら。
その通りだね。

 

 

戦術にこだわり過ぎないこと

 

戦術とはさっきも触れた通り「目的を達成するための手段」だ。そして戦略遂行の上で大切なのは「戦術にこだわり過ぎない」こと。
先ほどの、計画していた登山ルートが倒木で使えない…という状況で例えるなら。「何としてもこの倒木を乗り越えないと」と考えるのが『戦術にこだわっている』状況だね。
ここで「少し戻れば、倒木を迂回できる別ルートがあるかもしれない」と考えるのが『戦術にこだわらない』思考だ。
テスト勉強の例えで言うなら…苦手な単元に時間をかけるよりも、その単元は捨てて別の単元で確実に得点が取れるよう勉強を進めていく感じかしら。
もちろんそれも手だし「その単元が得意な友人に教えを乞う」という手もあるよね。戦術をいくつか用意しておくほど戦略は遂行しやすい。
道筋を立てつつ、もしその手順が使えなくなったらときのことも考えておくのが大切なのね。
それを『ポジティブプランニング・ネガティブシミュレーション』というんだけど…これを語るとまた長くなりそうなので、今回はここまでで。

 

ありがとうございました。