この記事は約 1 分で読めます

結果が出ない人は、目が悪い
これはまた…とんでもない偏見に満ちたタイトルね。視力が悪い人に対する中傷じゃないかしら。
違うから、そういうことじゃないから。「目が悪い」ってのは比喩だから。
比喩?
うん。「結果が出ない人はあるモノが見えていない」という共通点を”目が悪い”と表現したんだ。

 

 

結果が出ない人は”視野が狭い”

 

 

目が悪いというよりは『視野が狭い』と言い換えた方がいいのかな?
具体的には『”自分がコントロールできる範囲”と”コントロールできない範囲”』が見えていない
『自分でコントロールできる範囲』…そういえば、以前に似たようなことを言っていたわね。

 

 

確か、あっちでは「他人や事象など、自分がコントロールできない要素が自分の都合の良いように変化することを望むことが”期待”」だってハナシだったわよね。
今回もそれと似たような感じで…「自分がコントロールできない範囲に対して”無駄な努力”をするから結果が出ない」というハナシをしようと思う。

 

 

「仕事を頑張って給料を上げてもらおう」という”無駄な努力”

 

例えば、あるアルバイトの男性Aさんが「バイトの時給を上げて欲しい」と考えているとする。
それに対して「仕事をバリバリ頑張って、店長に認めてもらおう」と決意したなら、それは”無駄な努力”であり『視野が狭い』
なんで?自分の頑張りを認めてもらえれば、店長は時給を上げてくれるんじゃないかしら?
それは”自分でコントロールできる範囲”と”できない範囲”が見えていない発言だね。

 

  • Aさんが仕事をバリバリ頑張る

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

この点に範囲についてはAさんが”自分でコントロールできる範囲”だろう。

 

  1. Aが頑張っている姿を店長が見ているか
  2. Aさんの姿を店長が「頑張っている」と評価するか
  3. 店長がAさんの時給を上げる判断をするか

 

だけど、この3点についてはAさんにはコントロールしようがないよね。
確かに頑張りを見てもらえなきゃ駄目だし、「頑張っているから時給を上げる」って店長と約束したわけでもないものね。
そう。Aさんは「仕事をバリバリ頑張る」イコール「時給が上がる」との式は成り立たないことに気付いていない。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

このまま頑張り続けたとして…”運がよければ”時給を上げてもらえるかもしれない。
だけどAさんの頑張りに店長が気付かないことも考えられるし、仮に気付いても店長が「時給を上げる」という判断をしない可能性も十分にあり得るね。
これがAさんは”自分がコントロールできる範囲”と”コントロールできない範囲”の区別がついていない、「目が悪い」とってことなのね。
俗にいう「要領が悪い人」って大抵このタイプなんだけど…「正直者は馬鹿を見る」って言葉の真意って『目が悪い』ことだと思うんだよね。

 

 

 

結果を出すために『目をよくする』処方箋

 

すると要領が悪い人は、いつまでも『目が悪い』ことに気付けないってことよね。何か、目が悪いことに気付く方法はないのかしら?
う~ん。なによりも重要なのは「世の中には”自分がコントロールできる範囲”と”自分ではコントロールできない範囲”がある」ってことを自覚することが大前提じゃないかな?ここを自覚しなけりゃ始まらないよね。

 

  • コントロールできる:自分の状態・感情・行動・能力など
  • コントロールできない:他人の考え・行動、環境や事象など

 

これは…言われてみれば当たり前だけど、よくよく考えてみればコントロールできない範囲を必死に変えようとしている人って意外にいるわよね。
「給料を上げてくれ」「好きな人を振り向かせたい」「景気が悪い」…こんな、自分でコントロールできないことを変わるように”期待”する人は後を絶たないよね。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

ここまでは「前提」だって、さっき言ったわよね。ってことは続きがあるってコト?
一応ね。目を良くして、要領を良くする具体的な手段はあるよ。

 

 

 

ありがとうございました。