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J-Wave『POP OF THE WORLD』より

YANASE MEMORY TUNES!#SixTONES #ジェシー さんと #京本大我 さんが登場!
京本大我さんの思い出の洋楽をお届けします。⏬#radiko はこちらから!https://t.co/VwHWqRaA0R#popjwave #jwave #ハリー杉山 #YANASE #ヤナセ
— POP OF THE WORLD (@pop_813) January 8, 2021
『#popjwave』関連ツイート




メインパーソナリティのハリー杉山氏
僕が昔熱血的にやってたゲーム
"worms" これですww
本当偏見のかたまりと言うか...笑
でもついついやっちゃうんですよね...笑 #popjwave pic.twitter.com/5jITi2FV3z— ハリー杉山 (@harrysugiyama) January 8, 2021

ハリー 杉山(ハリー すぎやま、1985年1月20日 - )は、東京都出身のタレント。血液型はO型。マネージメントは株式会社テイクオフ。
引用:Wikipedia


夜明けの空
朝早くからお疲れ様です!初ツイートします。いつも土曜日の朝が楽しみで、ウザ杉山さんに元気もらってます😜今日の朝焼けは本当にきれいでした。月とのコラボです。🌅🌙#popjwave pic.twitter.com/cU2ylkO8GY
— 赤毛のにゃー (@kyakkashohko) January 8, 2021


この世界の片隅で
【 この世界の( さらにいくつもの )片隅に 】応援☆☆ 1944年から1946年 広島の物語。呉の空襲。広島の原爆。失っても、すずさんはそれでも生きていく最後に希望がある。#この世界の片隅に #のん#この世界のさらにいくつもの片隅に 長尺版🆕映画
→https://t.co/naiSnCIbRh#Jwave #popjwave #Japan pic.twitter.com/4SQBMCDmJ6— 仲川秀一 🎥映画『この世界の( さらにいくつもの )片隅に』応援チームNo.4404 (@shuleo) December 25, 2020

唐突な政治ツイート
ハリー杉山氏「(米議会襲撃犯は)Antifaじゃないかとも言われてるけど置いといて…」って。
「それは"false flag"(偽旗作戦)という、デマで攪乱する常套手段であり、各種極右組織の参加は確認したが、左派参加の証拠はない」
と、NYT, CNN等各社でとっくにFact Check出てる↓ https://t.co/pdtHOCU9v4
— colette (@colette202001) January 8, 2021


父は元ニューヨーク・タイムズ東京支局長・アジア総支局長のヘンリー・スコット・ストークスで、ハリーについては自分以上に文才があるので活字メディアでも力を発揮することを願っていると語っている
引用:Wikipedia
文化から学ぶイギリス英語・アメリカ英語
新しいレッスンは毎週月曜日配信!
『🇬🇧UK vs 🇺🇸US: Fancy an English Battle?』イギリス英語とアメリカ英語、それぞれの文化・風習の違いを学びながらイングリッシュマスターを目指しましょう!https://t.co/hq6lNyXRQg#popjwave #jwave #ハリー杉山 #ジェニー@_JENNI_2017_ @harrysugiyama
— POP OF THE WORLD (@pop_813) January 8, 2021


ハリー杉山と三島由紀夫の関係は?






興味惹かれるハリー杉山氏の発言とは番組が始まって13分を過ぎた頃だった。
六本木ヒルズ33階のスタジオから夜明けの空を眺めているシチュエーションにて。
空が夜から朝へ切り替わる、神秘的なグラデーションの描写を上手く表現できないハリー杉山氏はこう言った
朝早くからお疲れ様です!初ツイートします。いつも土曜日の朝が楽しみで、ウザ杉山さんに元気もらってます😜今日の朝焼けは本当にきれいでした。月とのコラボです。🌅🌙#popjwave pic.twitter.com/cU2ylkO8GY
— 赤毛のにゃー (@kyakkashohko) January 8, 2021
「俺、語彙力がホント無いから……これが三島由紀夫だったらさぁ、もの凄い描写で人に伝えるよね」
三島由紀夫。ポップでカジュアルな雰囲気のラジオ番組にはおよそ似つかわしくない名前。
それが今までの軽いノリで話していたハリー杉山氏の口からポロリと零れたのにいたく興味を惹かれたのだ。
三島 由紀夫(みしま ゆきお、本名:平岡 公威〈ひらおか きみたけ〉、1925年〈大正14年〉1月14日 - 1970年〈昭和45年〉11月25日)は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者である。血液型はA型、身長は163cm。戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもある。
引用:Wikipedia
早速「ハリー杉山 三島由紀夫」で検索。
どうやらハリー杉山氏の父親はジャーナリストのヘンリー・スコット・ストークス氏で、生前の三島由紀夫と親交があったらしい。
ハリー杉山氏が生まれたのは三島由紀夫の死後であるから直接の面識は無いものの、父の書斎にあった三島の写真や手紙から自ずと興味を持ったとのコトだ。



三島事件(みしまじけん)とは、1970年(昭和45年)11月25日に、作家・三島由紀夫が、憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自殺をした事件である。三島が隊長を務める「楯の会」のメンバーも事件に参加したことから、その団体の名前をとって楯の会事件(たてのかいじけん)とも呼ばれる。
引用:Wikipedia


ぼくが三島由紀夫で知っているのは名前と、彼が起こした事件くらいだ。
しかしWikipediaで三島由紀夫の生涯を追っていると何とも凄まじい、怪物とでも呼びたくなるような人物像が伺えてくる。
昭和の時代にボディビルへのめり込んだり、自身の経験からLGBTQを取り扱った作品を執筆したりと実に先進的なのだ。
そんな三島由紀夫とハリー杉山氏の父ヘンリー・スコット氏は深い親交があったという。
直接の面識はないとはいえ、幼少から三島由紀夫のような人物の影響を受けたハリー杉山氏は世界をどのように見ているのか。
またハリー杉山氏にとって三島由紀夫とはどのような人物に見えるのか、興味が湧いてきた。

