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岡村隆史の降板署名の「正しさ」と多様化の時代の話

 

THATMAN
THATMAN
今回のテーマは何でしょうカ?
けいと
けいと
今回は「岡村隆史氏の降板署名活動から考える"多様化の時代"への課題」について語ってみたい。
THATMAN
THATMAN
前回の、岡村隆史氏の炎上についての続きですカ?
けいと
けいと
うん。あの騒動に関して"多様化"についても思うコトがあったので語ってみたい。

 

 

岡村氏の降板を求める署名は「やりすぎ」?

 

 

けいと
けいと
あの一件で、NHK『チコちゃんに叱られる』のMCを務める岡村氏の降板を求める署名活動が起こったよね。
THATMAN
THATMAN
えエ。「女性蔑視発言をした人間を、多数の子どもが視聴する番組に出演させるのは不健全」という趣旨でしたネ。

 

 

 

出典:女性軽視発言をした岡村隆史氏に対しNHK「チコちゃんに叱られる」の降板及び謝罪を求める署名活動:Change.org

 

けいと
けいと
で、この署名活動に対して賛否両論集まっている。
THATMAN
THATMAN
Twitterを見た印象では、署名に否定的な意見が多いですネ。
けいと
けいと
最初に行っておくとボクは「署名はやりすぎ」だと思っている方だ。
けいと
けいと
でも「謝罪だけで終わらせたらまた同じコトの繰り返し」って署名活動立ち上げの趣旨も理解できる。

 

けいと
けいと
ただ、この問題を追っていて「署名活動の是非だけでは解決しないのでは?」と思うに至ったポストを目にしたんだ。

 

 

和田アキ子氏発言への違和感

 

けいと
けいと
それが今回の岡村氏発言に対する和田アキ子氏のコメントだ。

 

 

 

リスナーの質問に答える形であったにせよ、公の前で言った岡村が悪い

 

引用:和田アキ子、岡村隆史を断罪「考えが甘い」 相方・矢部の“逃げ癖”指摘には「ちょっと違う」:livedoorNEWS

 

 

けいと
けいと
この部分、今回の問題の原因は「TPOを弁えていなかったから」という趣旨に読める。
THATMAN
THATMAN
揚げ足を取るなら「公の場で無ければ問題は無い」とも読めますネ。
けいと
けいと
というかまさしくそれ。ボク個人としてはココが、署名活動が賛否分かれる原因だと思ってる。
THATMAN
THATMAN
…というト?

 

 

 

「倫理と価値観」の問題

 

けいと
けいと
岡村氏発言の「何が問題だったのか」について、人によって意識が違うと思うんだ。

 

 

  • 「発言自体がアウト」派
  • 「場を弁えるべきだった」派

 

けいと
けいと
それぞれの認識の違いが、そのまま署名活動の賛否に反映されているんだとボクは考える。

 

  • 「発言自体がアウト」派 = 賛成派
  • 「場を弁えるべきだった」派 = 反対派

 

けいと
けいと
この意識の差って倫理と価値観の差だと思うんだ。
THATMAN
THATMAN
倫理と価値観の差、ですカ?
けいと
けいと
例えば極端な話、「アイツをどうやってコ□してやろうか」みたいな話をラジオでしたら絶対アウトじゃん?「謝罪で終わり」では済まないと思う。
THATMAN
THATMAN
そうですネ。倫理的に認められる発言ではないでしょウ。
けいと
けいと
だからもしこの発言に対して「降板すべき」との署名活動が起こっても、多分賛成派が多くなると思うんだよ。
けいと
けいと
でも今回の発言は「倫理的には問題ない」「あくまでもTPOの問題だ」と思っている人も多数いたから賛否両論巻き起こった。
けいと
けいと
いわば岡村氏の発言を許せるか許せないか、という"価値観の違い"から生じていると考える。
THATMAN
THATMAN
「発言そのものが許されない」価値観の人々と「内輪なら許された」価値観の人々の対立、という事ですネ。

 

 

カズレーザー氏の理性的な発言

 

けいと
けいと
個人的にこの問題をとても理性的に見ている、と思ったのがカズレーザー氏だね。

 

 

 

するとカズレーザーは「(岡村に対して)不快感を抱く方はやるべき。そういう活動は絶対発信すべき」と断言。いっぽうで「すぐ降板につながるのはまた違う。署名が来たのをどう受け止めるかは岡村さん次第」とコメント。

 

引用:カズレーザーのコメント力が話題 岡村隆史にも忖度しない理由:livedoorNEWS

 

  • 「ラジオのリスナーにとっては笑い話」
  • 「リスナーで無い人にとっては不快な話」
  • 「不快感を覚えた人は絶対に発信すべき」

 

THATMAN
THATMAN
カズレーザー氏はこの騒動を「価値観の差」だと捉えているようですネ。
けいと
けいと
その上で「一方的に断じるのではなく、様々な議論が生まれるべきだ」と主張しているように聞こえる。
けいと
けいと
ボクもその通りだと思う。署名活動が「正しいか、間違っているか」ではなく、賛否集まるコトこそが健全だと考える。

 

 

 

ビートたけし氏の的確な指摘

 

けいと
けいと
個人的にはこの件を「価値観の差」であるコトを的確に指摘しているのがビートたけし氏だと思った。

 

 

 

引用:ビートたけし「使っちゃいけないネタ」岡村失言に:日刊スポーツ

 

THATMAN
THATMAN
ビートたけし氏は「この話題が笑い話なのはバブル時代の感性」という認識なのですネ。
けいと
けいと
でもそう考えるなら和田アキ子氏の発言も納得なんだよね。女性でもバブル時代の感性だから「公の場ですべきでなかった」って趣旨も理解できる。
THATMAN
THATMAN
確かに、署名活動へ賛同する人々はバブルを経験していない世代が多い印象ですネ。男性の署名も集まっているようですシ。

 

 

 

署名活動の是非は"多様性の時代"の課題

 

けいと
けいと
ボクはこの一件「"これまでの価値観"で生きてきた人」と「"新しい価値観"に目覚めている人」の、異なる価値観同士の衝突だと認識した。
けいと
けいと
そして『多様性の時代』を目指すなら、この先似たような問題が何度も起こるコトは予想がつく。
THATMAN
THATMAN
このような問題は単純に「正しい、間違い」という善悪二元論では解決できませんネ。既存の価値観と、新しい価値観のアウフヘーベンが必要でス。
けいと
けいと
うん。解決のためには多種多様な意見に基づく議論が必要だ。
けいと
けいと
そして議論のためには知識を得る必要もあれば、異なる意見を受け止める寛容さも必要になる。
THATMAN
THATMAN
今回の件でいえば単に「署名活動に賛成か反対か」ではいけない、と云う事ですネ。
けいと
けいと
うん。そのためにも「知る努力」「異なる意見に耳を傾ける謙虚さ」に努めなければならない、と思うようになったよ。

 

 

 

Thatman的まとめ

 

THATMAN
THATMAN
それではここで、今回の「岡村隆史氏の降板署名活動から考える"多様化の時代"への課題」について纏めてみましょうカ。

 

 

 

  1. 署名活動の賛否は価値観の違い
  2. 賛成か反対かでは問題の根本は解決しない
  3. 知る力と異なる意見を受け止める力が必要

 

けいと
けいと
そうだね。それでは今回はこんなトコロで終わりにしましょっか。
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