この記事は約 5 分で読めます

さてさて、日課の『ツイ→ブロ トレーニング』。本日の話題は?
今日のTwitterトレンド1位は……『#ダイの大冒険』だね

 

2021/01/23Twitterトレンド

 

目次

開く

ダイの大冒険アニメ16話

 

 

ダイの大冒険、30年経ってまたアニメ化とは……時代を超えて愛される作品感ある
リアルタイム世代では無いぼくらの間でも流行ってたな

 

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。単行本の累計発行部数は2019年12月時点で4700万部を突破している。

引用:Wikipedia

 

 

『#ダイの大冒険』関連ツイート

 

さてさて、どんなツイートがあるかな?
マトリフ回というコトで、やっぱりマトリフのキャラに言及するツイートが多いかな

 

マトリフ 声 - 青森伸 / 山路和弘

アバンの仲間だった大魔導士。98歳。一人称は「俺」。世界最強の呪文使いと豪語し、魔法使いの呪文のみならず僧侶の呪文をも操る「賢者」と言える存在なのだが本人は断固として賢者とは名乗らない。本人いわく「言葉面が気にいらない」「いかにも偉そうで性に合わない」「ドスが効いていない」とのこと。そこで自ら「大魔道士」という誰が聞いても恐れ入るような肩書きを考え出し、名乗っている。乱暴で口の悪い毒舌家でもあり、弟子のポップ曰く「横暴が服を着て歩いている」。

引用:Wikipedia

 

これも時代の流れ……

 

 

 

今の時代、さすがに原作そのままでは放映できなかったか……
もはやドラゴンボールの「パンパン(※)」とか放送事故レベルの描写なんだろうな……

※作中で主人公が性別を確かめるために(女性の)股間を触るシーンがある

 

でもカッコいいマトリフ

 

 

これこれ。どうしようもなく見えて、心根は熱く強い。これこそマトリフですよ
マトリフに限らず「見た目によらず実は……」ってキャラが多いのも『ダイの大冒険』の魅力な気がする

 

マトリフのモデル 鳥嶋和彦

 

 

 

 

Dr.マシリトくらいしか知らなかったけど、他にもモデルとなった作品があるのか……
漫画界で彼ほど漫画家のみならず読者からの知名度も高い編集者も珍しいんじゃないかね

 

鳥嶋 和彦(とりしま かずひこ、1952年(昭和27年)10月19日 - )は、編集者。白泉社代表取締役会長。新潟県小千谷市出身。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)の編集に長らく携わっており、特に鳥山明を発掘したことで知られる。

引用:Wikipedia

 

フレイザードにも時代の描写が……

 

 

やっぱり女性キャラの顔を焼く描写はアウトだったか……
あれはフレイザードの冷徹さ狡猾さを際立たせるシーンだと思うんだけどね

 

フレイザード(氷炎将軍) 声 - 山口健 / 奈良徹

魔王軍の氷炎魔団長。右半身が氷の岩、左半身が炎の岩で出来たエネルギー岩石生命体で、ハドラーの禁呪法により作られた呪法生命体。年齢は1歳。一人称は「オレ」。当時のハドラーの精神を反映して、残虐非道・権力に固執する性格の持ち主である。

(中略)

女性に手を上げたことを批判された際には「傷つくのが嫌なら戦場に出てくるな」と言い放っており、矜持よりも実利を重視する酷薄な性格。自分の性格の酷薄さはある程度自覚している。

引用:Wikipedia

 

 

鳥嶋和彦氏のスゴさ

 

さてさて、何か気になるツイートはあるかな?
ダイの大冒険自体が懐かしくてどのツイートも頷きながら眺めてたんだけど、一つ取り上げるならコレかな

 

 

鳥嶋氏が色んな作品でモデルにされるってのは、それだけ彼のキャラクターが多くの人間に影響を与えているってコトだよね

 

実在の人物をモデルにキャラクターを創り出すのは漫画家の間では珍しいコトではないらしい。

しかしこれだけ多くの作品でキャラクターのモデルにされる編集担当者も珍しいだろう。

勿論彼が編集を手掛けた作品が多いのも一因だろうが、加えて彼のキャラクターが強烈であるコトも伺える。

 

ちなみに『Dr.スランプ アラレちゃん』のDr.マシリトは作者の鳥山氏が編集の鳥嶋氏に「思いっきりズル賢い悪役を描け」と云われて出来上がった、ってエピソードがあるね
「ずる賢い悪役」のモデルが自分自身で、だけど読者から人気のキャラクターとなれば鳥嶋氏の胸中は複雑だったろうな……

 

知らない分野に"噛みつく"ポテンシャル

 

さて。となると気になるのは鳥嶋氏本人のキャラクターである。

なにしろこれだけ多くのキャラクターのモデルになる人物。そこいらの凡百とは一線を画しているのは容易に想像がつく。

彼の来歴、エピソードなどなど。探ってみたのは興味本位であったが、その人物像に触れる内に鳥嶋和彦氏に強い関心を抱くようになった。

 

まず「編集者になる以前は全くマンガを読んだコトが無かった」、「編集者になってからもマンガが嫌いだった」ってトコロからしてスゴイ

 

――ジャンプ編集部に入られるまで、ほとんどマンガを読まれたことがないと伺いました

マンガは小学生の頃に少し読んだことはあります。サンデーやマガジンの存在は知っていたけど、ジャンプは当時まだ存在しなかったですね。活字の本ばかり読んでいました。小学校の頃は哲学書を読んでいたし、中学生の後半からは海外の翻訳小説を読みふけっていました。その後大学を出て、集英社に入って、「週刊少年ジャンプ」編集部に配属されます。でも、本当は「月刊プレイボーイ」の編集がやりたかったんです。

引用:AERAdot

 

更に当時のジャンプ編集部は「友情・努力・勝利」を標榜する通り、とても体育会系な雰囲気だったという。

小学生の頃から哲学書を読んでいたような人間には到底ついていけないだろう。彼自身も「空気が肌に合わない」と思ったそうだ。

最初は「漫画編集から外されたらラッキー」とばかりに意見しまくったが目論見は外れる。今度は一転、漫画を片っ端から読み漁り読みやすかった作品から「漫画の面白さ」を分析するようになったそうな。

 

この"良い意味での"変わり身の早さがスゴイ。鳥嶋氏のスゴさはこのポテンシャルの高さにもある気がする
普通の人間なら「仕事が自分に向いてない」と思った時点で辞めちゃうからね。キミみたいに

 

更に鳥嶋氏の躍進は続く

 

ぼくは人の名前に無頓着だ。漫画の作品名は知っていても作者の名前は忘れるくらいである。出版社の人間の名前など覚える由もない。

そんなぼくですら名前を知っている鳥嶋氏は「集英社でも有名人なんだろうな~」くらいに考えていたが、浅慮も浅慮。

実際には漫画業界どころかサブカルチャー業界から見ても"伝説級"の人物であるようだ。

 

彼の編集者人生は数々の伝説に彩られている。新人賞にかすりもしなかった新人漫画家・鳥山明を一から育て上げ、何百枚にも及ぶボツ原稿を出したあげくに、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの名作をタッグで世に送り出したこと。鳥山明のみならず多くの漫画家にネタにされてきた、その“悪魔のような”強烈なキャラクター。そして90年代後半、週刊少年マガジンにジャンプが追い越された「暗黒期」に編集長として呼び戻され辣腕をふるい、『ONE PIECE』や『NARUTO』、『テニスの王子様』などの作品を次々に世に送り出し、再びジャンプを王者の座に返り咲かせたこと――。

引用:電ファミニコゲーマー

 

 

『ONE PIECE』、『NARUTO』、『テニスの王子様』。どれも一世を風靡した大人気作品だし、ぼくも読んだコトある作品だ
ただし鳥嶋氏の尾田栄一郎氏への評価は低くて「『ONE PIECE』は最初くらいしか読んでいない」と本人も言っているね

 

編集長として『週刊少年ジャンプ』を立て直した後も鳥嶋氏の躍進は続く。

集英社にてゲーム特集を作るコトになったキッカケからゲーム業界にも繋がりを持ち『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『クロノトリガー』などの名作にも関わっていく。

そして現在は白泉社の代表取締役に就任。畑違いである少女漫画の分野でも手腕を振るっている。

 

……いや、もう。情報を追えば追うほどに、鳥嶋和彦の超人っぷりが見えてきてヤバイ。まだまだ語り足りない
はいはい、色々語りたいのはわかるけど今回はココまで。いい加減、収拾がつかなくなるから
『鳥嶋和彦の仕事術』みたいな本、出版して欲しいな。絶対買う
「良記事だ!」と思ったらシェアお願いします!