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銀座クラブ通いの公明党遠山議員、議員辞職へ
公明党の遠山清彦衆議院議員は、緊急事態宣言が続く中、銀座のクラブを訪れていたことなどが明らかになったのを受けて、政治不信を招きたくないとして、大島衆議院議長あてに議員辞職願を提出しました。https://t.co/GrBOx33ruv#nhk_video pic.twitter.com/JjnoJzw7yK
— NHKニュース (@nhk_news) February 1, 2021
公明党の遠山清彦衆議院議員は、緊急事態宣言が続く中、銀座のクラブを訪れていたことなどが明らかになったのを受けて議員辞職願を提出し、記者団に「極めて不適切な行動で、政治への信頼を深く傷つけてしまった」と陳謝しました。
公明党の遠山清彦衆議院議員は、先月、緊急事態宣言が続く中で、銀座のクラブを深夜まで訪れていたことや、みずからの資金管理団体がキャバクラ店などに支出していたことが明らかになったのを受けて、1日午前大島衆議院議長あてに議員辞職願を提出しました。
引用:NHK


『議員辞職の意向』関連ツイート


論点は「政治資金でのキャバクラ通い」
⬜️公明党遠山議員が議員辞職の意向
緊急事態宣言下で深夜まで銀座のクラブを訪れていた公明党の遠山清彦議員が議員辞職する意向を固めたことがわかりました。https://t.co/4eduoosyLR政治資金でキャバ行った事だけを問題視しての辞職なら、自粛期間に夜遊びしてた議員も何とか辞職を免れそうだね…
— フィフィ (@FIFI_Egypt) February 1, 2021


本日の午後、私の政治資金収支報告書の訂正を届け出ました。不適切な支出が5件ございました。誠に申し訳ありません。なお、その事実関係については、国会内で記者会見を開きなるべく詳しく説明させていただきました。以下のリンクでその詳細をご覧いただけます。https://t.co/8crCNtzfH9
— 遠山きよひこ (@kiyohiko_toyama) January 29, 2021
「禊は済ませた」ポーズ?
公明 遠山清彦衆議院議員 議員辞職の意向固める
銀座のクラブ、中洲のキャバクラ問題で、遠山氏が議員辞職するというが、年内の衆院選で「神奈川6区」から出馬する方針は変わらないのだろう。選挙区の皆さん「選挙で勝ったから禊は済んだ」なんて絶対に許さない下さいね。https://t.co/ekz53Y8PVA
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) February 1, 2021


速報:公明党は1日、次期衆院選神奈川6区候補として公認した遠山氏の擁立を見送る方向で調整に入った。関係者が明らかにした。 https://t.co/tDOWVYLIkH
— 47NEWS (@47news) February 1, 2021
自民党は?
遠山清彦議員は辞職固めその一方
自民党の松本純議員は役職の辞任
役職の辞任だけで幕を投じるのは
筋が逢わないでしょうね同じ意向
にしなければ話しにもならない😏— 櫻井亜紀修 (@astku5312) February 1, 2021
公明遠山氏が議員辞職の意向
議員としての最低限執る行動でしょうね。
それに引き換え自民党は、どんな不祥事者でも責任もとらず、説明責任も果たさない。許されることではありません— hahakakath (@hahakakath) February 1, 2021
公明党としてはこのままでは選挙が戦えないってわかっただけのことですね。当たり前。
自民党の同じ穴の狢の皆さんもはやく議員辞職しなよ。
【速報】公明党・遠山清彦衆議院議員が議員辞職の意向固める 緊急事態宣言中に深夜の銀座クラブ訪問(FNNプライムオンライン) https://t.co/4d6nEviV7E
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) February 1, 2021


【自民・松本氏ら3氏が離党へ】https://t.co/sXx2d8IQiz
自民党の松本純、大塚高司、田野瀬太道の3氏は1日、緊急事態宣言中に東京・銀座のクラブを訪れた問題の責任を取り、離党する意向を固めた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 1, 2021
【離党の松本氏 虚偽説明を謝罪】https://t.co/xDgGhxQIpL
緊急事態宣言下で東京・銀座のクラブを訪れていた問題で自民党に離党届を提出、受理された松本純氏は1日、「1人だったと説明したが、実は後輩議員2人とともに訪問した。事実と違うことを申し上げ、心からおわびしたい」と謝罪した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 1, 2021


『平和学博士』遠山清彦




大学卒業後、英国ブラッドフォード大学大学院に留学し、1998年12月、平和学博士号を取得。博士論文のタイトルは「戦争と責任:天皇と占領期日本における戦争責任論争」。1999年2月より宮崎国際大学専任講師を務め、政治学や国際関係論の講義を2001年まで担当。
引用:Wikipedia
平和学ってどんな学問?


平和学(へいわがく)とは、諸国家間の紛争の原因、それが起こりうる背景や経済、地政学的な理由から、紛争回避の手立て、方法、平和の維持とその条件などを科学的に研究する分野である。学問の分野ではなく、平和研究(へいわけんきゅう、英語:peace studies)という名称での分類が他言語では一般的である。
引用:Wikipedia





平和学は人類史への挑戦?


平和学の研究対象は、戦争の回避、防止である。時代と共に形態を変える戦争を追い、また戦争が発生する因果を突き止め、次の時代に活かすのが平和学の目的である。戦争を客観的に捉えるのではなく「戦争否定ありき」であるため、学問ではないという批判や、戦争とは人類の性質が引き起こすものであり、いかなる手段を駆使しようとも根絶することは不可能で、研究は時間の無駄であるとの批判も受けてきた。
引用:Wikipedia
「平和の研究は時間の無駄」との指摘は当然だと思う。闘争は生き物の本質であり、どれだけ時代が移り変わって技術が進歩しても戦争の根絶は不可能だとぼくは考える。
人種や民族同士での対立、歴史や宗教観による確執、貧困など経済的要因による利害関係…戦争の要因は多岐にわたり根深い。その上で「戦争が発生する因果を突き止める」とはある種、人類史への挑戦だと思うのだ。
平和学に身を置く人々は本気で平和を実現できると考えているのか。それとも政治の道具として利用したいだけなのか。その思惑に興味が湧いた。
平和学の提唱者に学ぶ

