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自分を変えたい、生まれ変わりたいなら自己紹介の方法を変えよう

 

今回は自己紹介について語ってみたいと思う。
というのもボクは色んな人の自己紹介を聞く機会があるけど、多くの人の自己紹介は間違っていると思うからだ。
…間違った自己紹介?

 

 

自己紹介では『未来の自分』を語る

 

「自己紹介してください」と言われたらどんなことを話す?
う~ん…。自分の職業とか趣味とか、経歴とかかしら。
うん。一般的に自己紹介といえば自分の過去に照らして自分の説明をするよね。
でもそれは間違いで、正しい自己紹介とは「未来の自分を語る」ことなんだ。
…………は?

 

 

「海賊王に、俺はなる!」的な

 

マンガ『ワンピース』でいうところの「海賊王に、俺はなる!」ってヤツだね。もちろんこれは極端な例だけど…。

自己紹介とは『どんな人間になりたいか』『どんな人間でありたいか』を語る場だとボクは思う。
…それは目標宣言とか決意表明とか、そういうものじゃないの?
その通り。自己紹介とは目標宣言の場であり、決意表明の場だという意識で臨むモノだ。

 

 

自分とは”他人の評価”で決まる

 

なぜなら『自分がどんな人間か』というのは他人の評価で決まるからだ。
…わけがわからないわ。
言い換えると…人間は「この人はこういう人間だ」と他人に思われたようになる、ということだ。
つまり…無口な人は口数が少ないから「無口な人だ」と思われるんじゃなくて、周囲に「無口な人だ」と思われるから口数が少なくなるってこと?
そういうこと。
それは違うんじゃないかしら…。他人の評価はあくまでもその人の性質に基づくものだと思うわ。

 

 

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例えば「この子は本当に頭が悪くて…」と親に言われ続けた子どもは勉強ができなくなる。頭が悪いと言われ続ける内に「自分はバカなんだ」と洗脳され、『頭が悪い自分』を創り出してしまうんだ。
…確かに子どもの頃ならあり得そうだけど、大人になれば違うんじゃ?
大人でも同じだよ。「お前は本当に使えないな!」と上司に言われ続ければ、どんどん無気力な”使えない社員”になっていく。
………確かに、そう言われてみれば。
つまり自分という人間の素質や価値観は、自分で創っているようでありながら実は他人の評価によって構築されているんだ。

 

 

生まれ変わりたいなら『未来の自分』を語れ

 

他人の評価が自分を創っている、ということはなんとなくわかったけど…。
それがなんで「自己紹介では『未来の自分』を語る」という話になるのかしら?
いやまぁ、「今の自分は完全無欠で、現状に満足している」って人なら必ずしも未来の自分を語る必要はないと思うけど…。「自分は完璧だ」なんて思っている人はまずいないよね。

それはそうよね。誰しも何かしら現状や自分に不満を持っているはずだわ。
そう。現状に不満を抱いていたり、「変わりたい」と願っているなら自己紹介では『未来の自分』を語るべきだとボクは思う。

 

 

自己紹介は自分を創り変えるチャンス

 

なぜなら…自己紹介をする相手は初対面だからだ。
それはそうでしょ。初めて会うから自分がどんな人間か、説明するのが自己紹介よね。
初対面…つまり相手は自分がどんな人間か、知らない。これまでどんな過去を送ってきたかも。いわば過去や偏見に引きずられず、中立的な立場で自分を見てくれる

 

 

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それが例えば家族や、友人じゃそうはいかないよね。例えば今までロクに勉強せず学校の成績が悪かった子が、ある日突然「東大に入る」という目標を持ったとして…周りはどんな反応を示すと思う?
…それはまぁ「あなたにできるわけないでしょ」とか「どうせ無理だから止めておけ」とか、否定的な意見が来るでしょうね。
だけどその子の今までを知らない初対面の人に「東大を目指しています」と自己紹介したら、どんな反応がかえって来ると思う?
それは…「スゴイですね」とか「頑張ってください」とか肯定的な意見になるわよね。その人が今までロクに勉強してこなかったこととか知らないんだから…。
その通り。つまり初対面の相手への自己紹介は自分を変えるチャンスなんだ。

 

 

もちろんウソはダメ

 

でもそれは難しいんじゃないかしら?
なんで?
だって。友人とかが「今まで全く勉強してなかったのに、いきなり『東大行く』とか言い出して…」とか、言い出したりしたら…。
確かに、周囲の言によってその人の評価が悪い方向へ引っ張られる可能性は考えられるね。

 

 

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だけど。その人が常に参考書を持ち歩いて、暇さえあれば勉強している姿を見れば、昔のその人を知らない周囲はどう思う?「アイツは学校の成績が悪くて…」って言葉にどんな反応を示すかな?

それは…「あんなに熱心に勉強してるのに?」とか「でも頑張ってるじゃない」とか、肯定してくれるんじゃないかしら。
そう。行動が言葉に伴っていればこれまでの過去や否定的な意見を打ち消してくれるんだ。…もちろん、言うことだけ大きくてウソばっかりじゃダメだけどね。
…なるほどねぇ。

 

 

未来の自分を”約束”する

 

そして。『未来を語る』自己紹介のメリットは自覚が湧いて、決意と実践を後押ししてくれることだ。
もし自己紹介した相手が自分の決意を信じてくれているのに、いきなり勉強しなくなったら一気に評価が変わるよね。
そうね。「立派な目標を持って夢に向かっている人だと思ったのに、口だけだったのね」と思ってしまうわね。
だからこそ、その人の期待や信頼を裏切らないためにも行動するようになる。いわばモチベーションの源泉を用意することにもつながるんだ。
つまり自己紹介で『未来の自分』を語ることは自分の決意や行動を約束することでもある、ということなんだ。
…なるほどねぇ。「自己紹介は『未来の自分』を語る場だ」とか言い出したときは何を言っているのかと思ったけど…。一応まともに考えていたのね、”ちょっとだけ”見直したわ。
…そりゃどーも。

 

ありがとうございました。